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夜這いの王子様

夜這いの王子様

 

 

ベランダに黄色い下着を一枚だけ吊して寝ると

真夜中に夜這いの王子様が来て犯してくれる。

いつ、誰に聞いたのか忘れたけれど、

そんな話を聞いた事が有った、、、、。

 

寝苦しく、なかなか寝付けなかった。

寝付けないのは暑さのせいだけではなかった。

ムラムラして、やりたくて、

なかなか寝付けないのだった。

 

昔聞いた黄色い下着の話を思い出した俺は、

半信半疑でベランダに下着を吊し、

玄関の鍵を開けてから

再びベッドに入ったのだった。

 

 浅い眠りに入りかけた時、

ガチャっという音で眠りから引き戻された。

玄関から誰か入って来る気配がしたのだ。

 

その人の気配は、

俺の寝ているすぐそばで立ち止まった様に感じた。

 これはきっと、夜這いの王子様だ、、、。

 

目を開けて見たいのをこらえ、

息を凝らして聞き耳をたてた。

 

 尻にかすかな感触が有った。

ああ、夜這いの王子様が俺の尻を触っている、、、。

 王子様の指先の微妙な感触で、

俺は全身にトリハダがたった。

 荒くなる息を必死でこらえて、

俺は寝たふりを続けた。

 指先は俺の尻を撫で、

その度に俺の全身はビクっと震えてしまうのだった。

 俺の身体は仰向けにされ、

股間に手が伸びてきた。

 爪を立て、うらすじから竿にかけて撫で上げられた。

 その手は胸へと移り、

既に堅くなった乳首を、

触るか触らないかの微妙な感触で愛撫するのだった。

 全身がビクビク震え、トリハダが立ち、

俺は快感に耐え続けた。

目を開けたいのをこらえ、

必死で寝たふりを続けていた。

 俺の股間は熱くなり、

固さを増していった。

 仰向けで寝ている俺は、

自分の股間が勃起するのを必死で押さえようとした。

 だが、

意識すればするほど、

股間は熱くなり、固くなり、

そして、

 トランクスの上から亀頭をあらわにしてしまったのだった。

俺は恥ずかしさと興奮と快感とで、

頭が真っ白になっていた。

そのとき、

 指先が、露わになった俺の亀頭を撫で始めた。

俺は荒くなる息を必死でこらえ、

快感に耐えた。

 

しかし、

 俺の股間は長さを増し、

恥ずかしいほどにトランクスから突き出してしまうのだった。

 露わになった俺のペニスは弄ばれた。

寝たふりをしている俺に、抵抗するすべは無かった。

 撫でられ、揉みあげられ、扱かれた。

声が出そうになるのを必死でこらえたが、

俺のペニスからはガマン汁がしたたっていた。

 身体をくねらせてヨがってしまいそうになるのを必死でこらえた。

俺の息は荒く、かすかな声も漏れていた。

 ペニスをしごかれ、

流れ出したガマン汁をぬりたくられ、

扱かれ続けた。

俺はもう、

自分が声を出してしまっている事さえ解らないくらいに

興奮していた。

 俺のヨがり声はによって、

行為はさらにエスカレートした。

トランクスが下げられ、

尻を露わにされた。

 俺のアナルに熱い視線を感じた。

俺のアナルがじっと見られているのだ。

 固くなったペニスと、

広げられたアナルを露出させられた俺は、

熱い視線の愛撫で、

さらに興奮するのだった。

 脚を広げられ、

アナルはさらに開かれた。

熱い視線が俺のアナルを貫く。

 ペニスを扱かれるたびに

俺のアナルはひくひくと開いていった。

 指先が尻全体を愛撫し、

しだいにその範囲が狭められ、

アナルへと近づく。

 アナルに冷たい液体の感触がしたかた思った瞬間、

指先は中に入って来るのだった。

 アナルの中で微妙に動く指先の感覚に、

俺はもう何も解らなくなってしまった。

 気がつくと俺は、

夢中で尻を突き出していた。

 恥ずかしさが快感に変わっていた。

俺が尻を突き出せば突き出すほど、

ペニスは激しく扱かれ、

激しく扱かれるほど、

俺は尻を突き出すのだった。

 その、恥ずかしい開ききったアナルへ

何かがあてがわれた。

 と、思った瞬間、

それは俺の中へ挿入された。

 快感で頭は真っ白だった。

俺はもう、大きな恥ずかしい声を出していた。

 アナルを突かれ、

その固いものは俺の中に当たり続ける。

俺はダラダラと汁を流し、

声を出してよがり続け、

気が遠くなってゆくのだった。

 ふと気がつくと、

俺のペニスに何かが取り付けられ、

振動を始めた。

 俺は大声を出してのたうち回った。

もう限界だった。

いきそうになるのを必死でこらえた。

しかし、ペニスの振動は増し、

アナルの中に当たって来るのだった。

 俺はすごい声を出していた。

そしてザーメンを大量に噴出させてしまった。

 

その瞬間、ペニスの振動は止まった。

 

 

 俺は再びトランクスを穿かされた。

これで終わったと思ったがしかし、

アナルにはまだ固いものが入ったままになっていた。

 そして再び、ペニスに振動が加えられるのだった。

 さらに、乳首に刺激が加えられた。

俺は目を開けて抵抗しようとしたその刹那、

 俺の両手は拘束された。

後ろ手に手錠をかけられたのだ。

 ペニスの振動は増し、

俺はもだえ狂った。

もだえればもだえるほど、

アナルの中のものが当たり、

さらにもだえ狂うのだった。

 俺のペニスは再び長さを増してトランクスから飛び出した。

 いくらもだえても、

どうする事も出来なかった。

俺はのたうち回っては射精し、失神した。

 失神しては射精し、

射精しては失神した。

 朝になって、電池が切れたのか、

ようやく振動は止まった。

俺は一体、何度射精したのだろう。

 昨夜俺の身体を弄んだのは、

夜這いの王子様だったのだろうか、、、。

 

 

 

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  1. 2015/05/16(土) 18:44:16|
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Author:Go Hideto


これらのフォトストーリーは、1990年代の約10年間、

「イメージプレイの部屋」というホームページで作ったものです。

既に更新は停止しており、維持の為の手間や費用のこともあり、元のホームページは削除する事にしました。

しかし、残してほしい、というご要望を非常にたくさん頂いたので、こちらのブログに移植しました。



ここに出演している、エロい身体のみなさんは、趣旨に賛同してボランティアで出演して下さった人たちです。


エロかった彼らも
既に年齢を重ねていますので、この人に連絡をとりたい、という様なご要望にはお応えしておりませんので、あしからずご了承ください。また、既に2000年頃で更新を停止していますので、そのほかのお問合せについてもお返事が出来ません。

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